鑑定評価書セカンドオピニオン

評価書の第三者チェック

賃料改定交渉や補償交渉に際しては、相手側から鑑定評価書等の提示を受けることが多いと思います。
もし提示された文書に疑義があるときは、当事務所に第三者チェックをお任せください。お求めに応じ次の項目をチェックし、その結果を文書又は口頭でご報告します。
なお、チェック業務のご依頼後に同一物件の鑑定評価をご依頼いただいた場合は、評価業務報酬からチェック業務報酬相当額を割引きいたします。

チェック項目 チェック内容
形式要件 提示された文書が鑑定評価書としての形式要件を満たしているか否か等
要因分析 必要な確認資料・要因資料の収集の適否、地域要因・個別的要因の分析に関する誤りや説明不足の有無等
評価手法の選択 要因分析の結果に応じて適切な評価方針・評価手法を選択しているか否か等
評価手法の内容 評価手法の適用に関する誤りや明らかな説明不足の有無、採用した事例資料の適格性等
鑑定評価額の妥当性 要因分析の結果に応じて適切な試算価格調整が行われているか否か等